前向きな考え方が気持ちよく出来た
前回、介護時の心境を書いたと記憶しております。
嫁いで12年間の介護生活、私はいつも夫に対し、イライラしていました。
夫婦2人暮らし、嫌な気持ちを発散させる相手は夫だけ…
命中率100%の空間で、夫は私の暴君に耐えぬいた、凄い忍耐力を持つ人間でした。
とんでもなく酷い妻でした。
好きな時間を過ごすことが、どれだけ貴重で幸せなことかを、この12年で私は学びました。
この学びこそ、「義母からの最初で最後の贈り物」だと、有り難く受け取り、12年間の義母の通い介護を「私の人生の思い出」として心におさめてお終いにします。
この前向きな考え方が気持ちよく出来たこと、やはり、サブスクの影響を受けているのだと思います。
原さん、本当にありがとうございます。
楽マジ同様で、心の中の充実と幸福は、人それぞれ。
自分の過去と比べるのみ。
1mmでも1年前の私、半年前の私より、心が気持ちよくあれば、進化で成功だと受け止めます。
次のチャレンジは、「笑い声だして笑う」です。
声を出して笑う姿を、夫に見せるのが目標です。
断捨離は月50捨てを継続しています。
これからも、自分とまわりを幸せに出来るよう、小さいことからチャレンジしていきたいと思います。
(年代:40代・性別:女性)