仕事と育児の両立で忘れていた大切なことをモースタが思い出させてくれました
2005年、京都の鈴虫寺で「笑う門には福来る」についての説法を聞きました。
その3ヶ月後にあった就職の面接で座右の銘を聞かれて、上記のことわざを答えて合格して、今の仕事に就くことができました。
それから18年が経ち、仕事と育児の両立で忘れていた大切なことを4月のモースタで思い出させてくれました。
再び日常生活でも口角を上げて笑顔を意識すると、仕事も私生活もうまくいくことが増えてきました。
笑顔で子供達に話しかけると本当に嬉しそうな顔で返してくれ、こちらも優しい気持ちになれます。
一時期学校で荒れていた息子も、家で笑顔で接していたら、今はだいぶ落ち着いてきてくれました。
笑顔のパワーは絶大であることを、これからも忘れずに継続していきます。
そして、私が苦手な片付けと断捨離です。
職場では片付けができますが、家では気が緩んで物がどんどん増えて、自分では管理できない状態にありました。
頭でわかっているけど、行動できない自分とはさようならをしました。
部屋の状態=自分の頭の中のであることを改めて痛感して、断捨離強化月間にたくさん不要な物と思考と時間を処分しました。
まだまだ不要な物が家にはあるので、1日10捨てを継続して自分が管理できる物の量にして、リラックスできる家にしていきます。
毎日貯まっていくごみを、ごみの日に捨てるたびに頭の中がすっきりできて、嬉しいです。
(年代:40代・性別:女性)