今までの私は悲劇のヒロイン気取りだったのかもしれません。

2年目のモースタサブスクを振り返って思った事は、今まで「自分は不幸な人生を送ってきた」と思っていましたが、

些細な、ちょっとの事を嬉しく、幸せだと思える事が増えて、不幸ではなく「幸せな人生」を送れていた事に気がつきました。

いつも自分はタイミングが悪くて、貧乏くじを引いてる可哀想な人間だと思っていました。

だけどそれは、自分がそういう人間でいたかったからそうなっていたのかな、と今は思います。

悲劇のヒロイン気取りだったのかもしれません。

サブスクで全ては自分が起こしている、という原さんの言葉を聞いてから、自分が発する言葉、気持ちに気をつけるようになりました。

楽しい事、面白い事、ポジティブな事に目を向けて話す事で、娘と楽しい会話ができたり、欲しかった物が手に入ったり、気持ちが安定したりと嬉しい事ばかりでした。

そういった出来事を見ていたからか、私のポジティブな発言に、いつも否定的だった娘がいつの間にか前向きな発言をするようになっていました。

自分だけではなく、家族にも嬉しい変化があらわれた年でした。

仕事が忙しい時は、モヤモヤしたりイライラする事もありますが、そんな時は原さんの声を聞きながら掃除してます。

何を悩んでいたのかなと我に返って、また仕切り直しができます。

メンバーさんが言っていた通り、私も原さんの笑い声やサブスクを聞いて元気をもらっています。

いつもありがとうございます。

(年代:40代・性別:女性)